自分を知る −ストレングス・ファインダー

最近、「自分を知る」作業にハマっています。

 

今までは、自分のダメなところをなんとか補おうと、いつもいつも必死でした。

プラス思考を取り入れて見たり、いろいろ押さえつけて、無理やり力づくで変えようとしたり。

 

でも、

ようやく最近は、そうじゃないんだなぁってことに気が付き始めました。

 

みんな、みんな、元々とっても素晴らしい存在なんだって。

 

 

自分が、どういう存在なのかを知ること、まずはこれからだなぁって感じています。

 

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さっそく、本題の「ストレングス・ファインダー」 

ネットで受けられる「強み発見」のテストです。

  

主要な自分の強みが5つ出てくるのですが、今日はその1つめ。

(私の強みです^^) 

 

 

「  学習欲 leaner  」

 

あなたは学ぶことが大好きです。

最も関心を持つテーマは、あなたの他の資質や経験によって決まりますが、それが何であれ、あなたはいつも学ぶ「プロセス」に心を惹かれます。

内容や結果よりもプロセスこそが、あなたにとっては刺激的なのです。あなたは何も知らない状態から、着実で計画的な過程を経て、能力を身につけた状態に移行することでいきいきとします。

最初にいくつかの事実に接することでゾクゾクし、早い段階で学んだことを復唱して練習する努力をし、スキルを習得するにつれて自信をが強まる。

ーこれが心を惹きつける学習プロセスです。

 

あなたの意欲の高まりは、あなたに社会人学習ーヨガやピアノのレッスン、大学院などへの参加を促すようになります。

それは、短期プロジェクトへの取り組みを依頼されて、短期間でたくさんの新しいことを学ぶことが求められ、そしてすぐにまた次の新しいプロジェクトに取り組んで行く必要があるような、活気にあふれた職場環境の中で力を発揮します。

この〈学習欲〉という資質は、必ずしもあなたがその分野の専門家になろうとしているとか、専門的あるいは学術的に資格に伴う尊敬の念を求めていることを意味するわけではありません。

 

学習の成果は、「学習のプロセス」ほど重要ではないのです。

 

 

 

行動のアイディア(要約版)→

学び方を工夫してみる。

教えることで学べる→人前で発表する。熟考することで学べる→静寂の時間を持つ。 

自分自身で体験する

・学習の進捗度を記録する。

レベルアップしたことを祝福する時間を持つ。

変化を起こす人になる

新しいことから吸収したいというあなたの意欲は、新しい規則や技術を導入したり、環境を整備したりすることを後押しする。真剣にこの責任を担うこと

・技術的な能力が必要とされる仕事を探す。

専門性を習得し、維持する家庭を楽しむ。

・技術や規則が常に変化する分野にキャリアを変更する。

対応しようと挑戦し続けることであなたはいきいきとする。

・詳細がよくわからない状態でも尻込みせず、新たな状況に飛び込めるのがあなたの強み。

学習と成果の関連性の裏付けについて調査する。

学びで成長する機会があると人はより生産的になり、忠誠心が高まる。あなたやあなたのまわりの人が学習ニーズが満たされていると感じる度合いを測る方法を探す。個々人の目標に対する段階的な計画表の作成方法や、学習の達成度に応じて褒賞を与える方法を見つけ出す。

・職場の学習助成プログラムを活用する。

・学びたいという気持ちを行動に移す。

社会人講座など。毎年何かひとつは新しいものを。

・仕事や約束に邪魔されない時間に勉強時間を設定して、思う存分やりとげる!

・「有能でありたい」というニーズを満たす