感情の22段階

 1.喜び/智/溢れる活力/自由/愛/感謝

2.情熱

3.興奮/没頭/幸福感

4.ポジティブな期待/信念

5.楽観

6.希望

7.満足

8.退屈

9.悲観

10.フラストレーション/イライラ/我慢

11.圧迫感

12.落胆

13.疑念

14.心配

15.自責

16.挫折感

17.怒り

18.復讐心

19.憎しみ/激怒

20.嫉妬

21.不安(身の危険)/罪の意識/無価値

22.恐怖/悲嘆/憂鬱/絶望/無能

「光」からのメッセージ

自分を許す

 

自分の愛情、人への思いを素直に信じること

 

愛情を素直に認めること

 

自分をもっと許して、愛することを学ぶこと

 

いろんな人を愛している、そのことは、とても素敵なこと

 

何をしてあげるとかじゃなく、何ができたというのでもなく、その思いがあるということ、それがとても大事だということ

 

《恋人》

愛を素直に表現すること

思いやること

恐れないこと

 

《仕事》

本当の自由に気づくため

 

 

今までの人生はとても順調

 

自分が何かをできるということを、他人に見せようとしている

 

誰かに認めてもらいたいと思って、そういう不安で行動してしまっている

 

他人から認めてもらうことは必要じゃない

 

もう認められている

 

だから、もっと、愛を

 

生きがいの創造

自分は、人生展開を支配する様々な宇宙法則のもとで生きており、人生で生じるあらゆる出来事には、必ず深い意味や理由がある

 

・自分は、よほどの理由があって、この宇宙に存在している。

・自分は、よほどの理由があって、この地球に生まれてきた。

・自分は、よほどの理由があって、人間として生まれてきた。

・自分は、よほどの理由があって、この時代に生まれてきた。

・自分は、よほどの理由があって、この場所に生まれてきた。

・自分は、よほどの理由があって、この両親のもとに生まれてきた。

・自分は、よほどの理由があって、あの幼稚園に入り、あの小学校に入り、転校し、アメリカに行き、あの中学校に入り、あの高等学校に入り、NZに留学して、あの大学に入った。

・自分は、よほどの理由があって、あの学校で出会った人たちと、友人になったり、嫌い合ったりした。

・自分は、よほどの理由があって、あの学校で出会った先生方の教えを受けた。

・自分は、よほどの理由があって、あの仕事に就いた。

・自分は、よほどの理由があって、あの職場にいる人々と一緒に仕事をしていた。

・自分は、よほどの理由があって、あれらのクライアントたちを相手に仕事をしていた。

・自分は、よほどの理由があって、あの人を好きになって、恋人になったり、振ったり振られたりした。

・自分は、よほどの理由があって、この人との間で話が盛り上がってフィアンセになった。

 

・自分は、よほどの理由があって、あの時、あの崖から落ちる事故にあった。

・自分は、よほどの理由があって、あの時、病気(アトピー・小児喘息)になった。

・自分は、よほどの理由があって、あの時、あの様な出来事にあった。

 

 

人生は、自分を成長させる修行課題としての順調な試練に満ちていて、あらゆる出来事や人間関係に深い意味づけを感じながら、真に前向きな生活を送ることができる

 

 

あなたは、人生展開を支配する様々な宇宙法則のもとで生きており、人生で生じるあらゆる出来事には、必ず深い意味や理由がある

 

ネガティヴ

ここで時間をとって、このネガティヴな気持ちを役に立てたり、明らかにしたりする価値はあるかもしれない。

 

まず第一に、強い感情または情動が生じているのは、このことがきみにはとても重要だということだ。

感情が強ければ強いほど、重要度は高い。

第二に、きみの感情は、今この瞬間に、きみが求める重要なことときみ自身とが調和しているかどうかを示している。

 

別の言い方をすれば、もし自分にとってよくない感情を、例えば恐れ、怒り、嫉妬、やましさ、罪の意識などを強く感じているとしたら、きわめて重要なことを考えている証拠なんだ。

ただし、その考えは、心から求めるものとは調和していない。

 

ところが、自分にとって感情、たとえば愛情や感謝、喜びや熱心さを強く感じているなら、きわめて重要なことを考えていて、なおかつ、今現在その考えはきみの求めるものに一致しているんだ。

 

ネガティヴな感情は悪いものじゃないよ。

それは自分が何をどう考えているのか認める助けになる。

このいやな気持ちのことを考えつづけたら、ためにならない、と教えてくれるんだよ。

 

ほんとうの自分で満たされていれば、つねに自分を敬い愛する気持ちになる。

しあわせの味を知る。それがふつうなんだ。

何があろうと、万事は良好だとわかっている。それがふつうなんだ。

 

自分の人生を愛すること…

目の前にあるものに興奮すること…

喜ばしい旅はけっして終わらないと理解すること…

人生を送っていくにつれ、すべては解き明かされてくると承知しておくこと…

ともに人生を楽しんでくれる人たちを愛すること…

誰もみなちがっていて、なおかつ、それぞれに完成している…それがふつうだと了解すること…

これでもうかたづいた、ということなどない、と悟ること…

しかも、これでもう取り返しがつかない、ということもないと…

自分らしさに満たされ、本来の自分をいとおしめば、あふれる喜びから気をそらされることはない…

そう、これがふつうなんだ。

 

 

物語で読む引き寄せの法則

心が満たされるのは、

本当に心の中から出てきた、

・私が本当に欲しくて

・好きで

・(他人のものではなく)自分の望みのものを手に入れて

・それを気に入って

・大切に愛した時だけ

だと、私は気づきました。

 

藤沢優月